体感!蒸れないマスク
こんにちは。萩市のうどん屋どんどんのPです。
山口県で緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだマスクは手放せません。特に飲食業に携わるものとしてはマストアイテムです。
しかし、5月も半ばを過ぎると、だんだんと気温も高くなり、うどん屋の厨房においてはマスクを着用し続けるのはかなりしんどいものがあります。しかも、私は人一倍の汗かきなので、マスクの中は汗だくになってしまうことも・・・。
そんな夏場の厨房でも快適に過ごせるマスクはないものか?探していると・・・、見つかりました!
それが、この「蒸れないマスク」です。じゃじゃん!!
写真でなんとなく分かるかと思いますが、メッシュ素材で通気性を確保しつつも、飛沫は拡散させない構造になっています。なんでも岡山県の水着メーカーさんが作ったらしいです。見つけてすぐに2枚オーダーしてみました。
なんと、ロゴも入れられるとのこと。当然「どんどん」ロゴを入れてもらいました。
注文してから、ワクワクして待つこと3日。届きました!さっそく着用してみます。
第一印象。さらっさらです(^^)。これならなんぼでも着けていられます。
着用感は問題無し。では本当に暑い厨房でも蒸れないのか?
早速使ってみたかったのですが、ここ数日はちょっと涼しめの天気。これではちょっと物足りない・・・・。
そこで、マスクを着けて激しい運動をしてみました。恒例の変態実験です。
実験内容:
マスクをつけて3分間連続して縄跳びを行う。その際のしんどさ、蒸れ具合を比較する。
実験に用いた縄跳びはこちら↓の2種類。
通常の縄跳びと、ボディメーカー社のヘビージャンプロープ(750g)です。後者は最近手に入れたのですが、短時間で体全体に負荷をかけることの出来るお気に入りのアイテムです。重さは500gから1500gまで選べます。腕力の無い私には750gで十分過ぎるくらい重たいです。
さて、これらの縄跳びを用いて、①マスク無し、②一般的な不織布のマスク着用、③蒸れないマスク着用の3パターンでそれぞれ3分間縄跳びを跳んでみました。
実験結果:
①マスク無し
いつもの練習と同じ感覚、そこそこきついが問題なくこなせるレベル。
②一般的な不織布のマスク着用
30秒で熱い息がマスクの中に充満し、蒸れ始める。3分後には内側が濡れて気持ち悪い。しかも息が苦しく、明らかに心臓がバクバクするのが分かる。
これは危険なので絶対に真似しないでください!
③蒸れないマスク着用
マスク無しに比べれば当然息苦しいが、問題ない。むしろ高地トレーニングっぽくて良い。肝心の蒸れ具合は・・、全く問題無し。汗もかくので多少は内側が湿るが、不織布のマスクとは比べ物にならないくらいに快適。
という実験結果に終わりました。次は実際に厨房で長時間試して、ご報告いたします(^^)/。
今回の実験結果、いかがでしたでしょうか?蒸れないマスク。試してみたくなったのではないでしょうか?
このマスクは山口県光市の「光スポーツ」さんで取り扱っています。欲しい!と言う方は是非「光スポーツ」さんまでご連絡を。スタッフの方がとても丁寧に対応して下さいますよー。