記憶と結びついている味
こんにちは。萩市のうどん屋どんどんです。
先日、朝日新聞夕刊「おんなのイケ麺」コーナーにてどんどんをご紹介いただきました。
「おんなのイケ麺」とは各界で活躍される女性がお勧めの麺類を紹介するというコーナーです。
スーパー家政婦としてテレビなどで引っ張りだこのタサン志麻さん。実は山口県長長門市のご出身。小さい頃はお祖母様に連れられて、学生時代は学校の帰りにどんどんでうどんを食べておられたとのことでした。
記事の中で一番嬉しかったのはどんどんのうどんを「祖母や学生時代を思い出す、記憶と結びついている味。」とおっしゃって頂いたことです。
いつまでもお客様の記憶に残り、お客様が思い出したときに、ほっこりした気持ちや、あたたかい気持ちになれる、そうして日々の暮らしに(ちょっとで良いので)幸せをプラスできる。そんな存在であり続けたいなと思います。