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青森でホタテ

こんにちは、萩市のうどん屋どんどんです。

突然ですが、(仕事で^_^)青森まで行ってまいりました。

本州西端の山口県から、本州東端の青森県へ。景色はもちろん、食文化の違いに驚くことが多かったです。

新幹線線。七戸十和田駅からレンタカーで向かいます!

訪れたのは青森県、むつ市。
むつ市は、青森県の下北半島に位置します。有名なところでは、マグロで名の知られた「大間漁港」、いたこで有名(?)な「恐山」などがあります。

そして、実は知らなかったのですが、この辺りはホタテの養殖が盛ん。昼食で訪れたこちらの食堂でもホタテ定食を注文しました!

ファミリー食堂!親しみ持てる名前です^_^。
ホタテ定食。このボリュームで1500円!
焼きホタテは絶品でした^_^。

また、仕事の合間をぬって地元のスーパーへ。その地の食文化を知る一番良い方法です。今回はスーパーマエダさんに行ってみました!そこで見つけた、興味深い食材をご紹介。

スーパーマエダさん

こちらは冬瓜と思われますが、「ゆうがお」という名前で売られてました。しかも必ず唐辛子が一本セットになってます。

スーパーの方に聞くと、瓜を切って唐辛子と一緒に炒め、味噌や醤油で味付けするのがこちらの定番だそうです。

続いては、こちらのもやし。普通のもやしですが、なんと1キロサイズ!少なくとも山口では見かけません。青森の方はもやしが大好きなのでしょうか?謎が残ります。

そして最後にご紹介するのは、やっぱりホタテ!このサイズで3個500円!!で 販売されてました。ちょっと山口では考えられない価格でびっくりです。

ところ変わればとは、よく言ったものですね。非常に勉強になる青森出張でした!最後にむつ市の景色をいくつかご紹介して終わりたいと思います。また、次回よろしくお願いします!

むつ市には海上自衛隊の基地があります。
大間崎
本州最北端の地!
恐山ふもとの三途の川、名前とは裏腹に綺麗な景色でした。