どんどん倉敷店のご紹介

こんにちは、走るうどん屋Pです。師走に入り、なんやかやで忙しく、最近はまったく走れなくなりました。最低月間１５０キロは走りたいと思っていますが、とても無理そう・・。

今月は体型維持のために隙間時間を見つけてはちょこっとだけ走っています。

さて、今週はどんどん倉敷店へ行って来ました。

どんどん倉敷店は「ゆめタウン倉敷」の１Fにあります。ゆめタウン倉敷へはJR倉敷駅からバスで１０分弱。地元の人に愛されるショッピングセンターです。

実は岡山はかなりのうどんの本場です。瀬戸内海を挟んでうどん県がありますので、当然と言えば当然ですね。

山口県内では「ソウルフード」と呼んでくださるお客様もおられ、それなりに知名度もあると自負していますが、岡山では完全にアウェーです。

正直に申しまして、オープン当初は「どんどん？何それ？」という反応でした。

それでも、一度召し上がって頂くと多くのお客様が「美味しい！」おっしゃって下さいます。オープン以降、年々お客様が増え、今ではランチタイムは多くのお客様で賑わっています。

そんな倉敷店ですが、山口県内の店舗にはない特徴があります。

①店内製麺
どんどんのうどんは山口県萩市のセントラルキッチンで作っていますが、生ものですので倉敷までは届けられません。そこで倉敷店では粉の段階から店内製麺を行なっています。打ち立て、茹で立ての麺を召し上がっていただけます。

②ぶっかけうどん
岡山はぶっかけうどんの発祥の地！らしいです。そのためうどんと言えば「ぶっかけ」という認識が強いんです。他店に比べてもよく売れます。サンプルケースでもぶっかけを推しています（＾＾）。

当然Pも肉ぶっかけうどんを注文しました。あまりにも美味しそうで、写真も取らずに食べてしまいました。ごちそうさまでした！
（代わりに別の店舗で食べた温玉肉ぶっかけうどんの写真を載せておきます。）

仕事を終え、お土産を買って帰途につきます。倉敷と言えば

これです↓。

「むらずずめ」ですね。私は中学生のときに修学旅行で訪れた倉敷で初めて食べて大変感動しました。どんどんのエビ天に似てると思いませんか？

私は新人スタッフにエビの天ぷらの揚げ方を教えるときに「『むらすずめ』みたいなイメージで揚げてください」と教えていたことがあります。意外と分かってくれる人多いんですよ。

帰りに美観地区で写真を一枚パチリ。帰途につきました。